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不妊検査の流れ

   不妊の3大検査からスタートしていきます。また下記のように月経周期に沿ってそれぞれの検査を行います。

  1. 子宮卵管造影検査 卵管が狭窄や閉鎖、卵管周囲癒着なら体外受精をお勧めしています。
  2. 基礎体温チェック 排卵が遅いか、排卵しているか、高温相はしっかりしているかなどを確認します。また、低温相の基礎値が低いか確認し、その方の代謝が著しく障害されていないかを確認します。
  3. 精液検査 精子数や運動率、直線速度、曲線速度などをCASA(Computer Assisted Sperm Analyzer)にて動的に評価するとともに、採血検査をして栄養不足かどうかをチェックします。男性においてもやはりタンパク不足が見られます。

不妊検査の流れ